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シンポジウム・『トンボ塾』案内

『トンボ塾』講演会案内
連続講座『シルクロード文化を支えたソグド人』
第2回 「ソグドが織り成す文様」

日時:2008年11月12日(水) 13:00〜15:00 (開場12:30)
会場:奈良県代官山Iスタジオ
講師:菅谷文則先生(滋賀県立大学名誉教授)
定員:80名
資料代:1,500円(当日受付にて)

 シルクロードを移動した宗教には、仏教、景教(ネストリウス派キリスト教)、摩尼(マニ)教、教(ゾロアスター・拝火教)などがあります。
 仏教はインドで興り、シルクロード沿道地域の土着文化の殻を破って浸透、融合して各地域独特の文化を発展させながら東アジアに広まりました。
 インドでは仏陀ゆかりの4大聖地や仏陀後、仏像が出現した中インドのマトゥーラー、西北インドのガンダーラ(いずれかで仏像が登場)、玄奘のインド旅行の拠点となったナーランダー、仏伝図の八相図が流行した中インド、多数の石窟寺院がつくられた西インドなど各地で多彩な仏教文化が花開きました。バーミアン石窟のあるアフガニスタンはよく知られていますが西漸した仏教はトルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスなど中央アジアにも痕跡を残しています。一方、タクラマカン砂漠北縁のトルファン、東境の敦煌、そして唐の都・長安から日本にまで仏教東漸の道は延びていきました。
 今回は仏教の道を取り上げたいと思います。 (菅谷)


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※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。