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シンポジウム・『トンボ塾』案内

『トンボ塾』6月開講・新シリーズ
『渤海史の考古学』全5回

会場:奈良県代官山Iスタジオ 東京都渋谷区恵比寿西1-36-10
講師:小嶋芳孝先生(金沢学院大学教授)
定員:60名
資料代:各回ごと 1500円(当日受付)、5回連続 6500円(事前一括振込)

 699年に興った渤海は、唐との葛藤の中で生まれた。都城は8世紀には図們江流域で、9世紀には牡丹江流域にあり、都城から五道(日本、新羅、唐・長安、唐・営州、契丹)があった。渤海は唐に対抗して日本と連携する狙いがあり、日本も新羅政策上渤海と連携することを望んでそれぞれ使節を派遣した。当初は軍事的様相が濃く、唐が渤海を冊封(認知)後は交易が主目的となった。渤海と日本の航路は、8世紀は加賀から東北、9世紀は加賀から山陰の範囲であったが、加賀は全期間を通じての来着地となっていた。加賀に渤海使節を滞在させる便処が設置されていた。日本から渤海への派遣13回、渤海から日本への派遣は34回あった。


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※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。