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シンポジウム・『トンボ塾』案内

『トンボの眼』連続講演会
『天皇陵古墳を考える−その1−』全6回

定員:200名
資料代:各回 1,500円(事前振込み払い)

 三輪山の神オオモノヌシに仕える偉大な巫女で、天皇の姉妹でもあるヤマトトトヒモモソヒメの墓と『日本書記』が伝える箸墓古墳(現モモソヒメ大市墓)の年代が、炭素年代法によっても3世紀中頃に求められることが明らかにされ、大きな話題になっている。『日本書記』の伝えるモモソヒメ像は『魏志』倭人伝の伝える卑弥呼像と一致するところが多い。また文化庁が、世界遺産の暫定リストへの登録の候補に選定した「百舌鳥・古市古墳群」の主要な構成遺産は、宮内庁が管理する仁徳天皇陵(大仙陵)古墳、応神天皇陵(誉田御陵山)古墳など天皇陵である。皇室の祖先祭祀の場であり、また人類共通の歴史遺産でもある天皇陵や陵墓のあり方について、バランスの取れた国民的合意の形成が求められている。このシリーズでは、こうした問題を考えていただく前提として、個々の天皇陵古墳、あるいは陵墓古墳に関する学問的研究がどこまで進んでいるのか、またどのような問題が残されているのかを、研究の第一線に立つ研究者から伺うことにしたい。天皇陵古墳のあり方を考えていただく参考になれば幸いである。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。