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シンポジウム・『トンボ塾』案内

加藤謙吉先生・連続5回講座
「豪族と古代寺院−近年の発掘調査の成果を踏まえて−」

講師:加藤謙吉 先生(成城大学・中央大学兼任講師)
資料代:各回1,500円 連続7,000円 (事前払)

 古代の日本において、仏教はどのような人々によってまず受け入れられ、その後いかなる発展過程を経て社会に浸透していったのか、当時の支配者層が仏教を信仰し、競って氏寺を建立したのは何故なのか、日本の古代仏教史の根幹を為すこうした基本的な問題は、未だ十分に解明されずに、疑問として残されたままになっています。その一方で発掘調査にもとづく考古学的な成果により、多くの古代寺院(寺院址)の実態がしだいに知られるようになり、文献と対照することによって、王族や豪族と仏教との関係を具体的に推測する手がかりも得られるようになってきました。韓国でも近年、百済の寺院址の相次ぐ発掘により、百済仏教と日本仏教との関連性が、にわかに注目されつつあります。今回の講座では、豪族(王族を含む)や渡来人の建立した寺院を検討することにより、古代の仏教受容のあり方を探っていきたいと考えています。(加藤 謙吉)


第1回 「蘇我氏と飛鳥寺−飛鳥寺の性格をめぐって−」

日時:2011年4月13日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ7階会議室1・2(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください
定員:90名

第2回 「吉備池廃寺と百済大寺」

日時:2011年4月27日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ8階多目的ホール(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください
定員:90名

第3回 「四天王寺と難波吉士−四天王寺聖徳太子創建説批判−」

日時:2011年5月11日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ8階多目的ホール(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください
定員:90名

第4回 「新堂廃寺と百済系渡来人」

日時:2011年5月25日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ8階多目的ホール(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください
定員:90名

第5回 「西琳寺と王仁後裔氏族」

日時:2011年6月8日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください
定員:90名

加藤謙吉先生の横顔

 1948年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。日本古代史専攻。現在、成城大学・中央大学兼任講師。博士(文学)。

主要著書

 『蘇我氏と大和王権』、『大和政権と古代氏族』、『大和の豪族と渡来人』、『大和政権とフミヒト制』(以上、吉川弘文館)、『秦氏とその民』、『吉士と西漢氏』(以上、白水社)、共編著に『日本書紀の読み方』(講談社現代新書)、『日本古代氏族人名事典』(吉川弘文館)、『日本古代史辞典』(大和書房)、『日本古代史地名辞典』(雄山閣)など。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。