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シンポジウム・『トンボ塾』案内

倭の五王と五世紀の倭国

講師:森公章先生(東洋大学教授)
資料代:各回1,500円 5回連続7,000円 (いずれも事前払い)

 中国の歴史書『宋書』倭国伝には五世紀の倭国に讃・珍・済・興・武の五人の王、倭の五王がいたことが記されている。倭の五王は中国の官爵を賜与されているが、それはどのような意味を持っていたのだろうか。日本側の文献史料である記紀の記述や五世紀の金石文の記載との連関はどうだろうか。こうした五世紀史をめぐる論点を紹介しながら、五世紀の倭国の支配機構、地方豪族との関係や王統のあり方などを考えてみたい。(森公章)


第1回 「倭の五王と府官制的秩序の導入」

日時:2011年9月28日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:品川区立中小企業センター(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください

第2回 「記紀からみた五世紀像」

日時:2011年10月26日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

第3回 「銘文刀剣の世界」

日時:2011年11月30日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

第4回 「地方豪族の力」

日時:2011年12月21日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:品川区立中小企業センター(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください

第5回 「雄略朝の画期性と限界」

日時:2012年1月25日(水) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

森公章(もり・きみゆき)先生の横顔

 1958年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、東洋大学文学部教授、博士(文学、東京大学)。専攻は日本古代史。地方支配の歴史的変遷、東アジアの国際関係、木簡学と都城などをテーマにしている。奈良国立文化財研究所で平城宮・京跡の調査や木簡の整理・研究に従事した後、高知大学人文学部助教授を経て、2001年から現職。

主要著書

 『古代日本の対外認識と通交』『古代郡司制度の研究』『長屋王家木簡の基礎的研究』『遣唐使と古代日本の対外政策』(以上、吉川弘文館)、『地方木簡と郡家の機構』(同成社)、『「白村江」以後』『奈良貴族の時代史』(講談社)、『遣唐使の光芒』(角川学芸出版)などがあり、今回の講座に関連するものとしては、『東アジアの動乱と倭国』(吉川弘文館)、『倭の五王』(山川出版社)がある。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。