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シンポジウム・『トンボ塾』案内

向井一雄先生連続2回講座
『白村江の戦いと7世紀東アジアの動乱』

講師:向井一雄先生(古代山城研究会代表)
資料代:各回1800円(事前払い) 当日払い:2000円

白村江の戦い(663年)は、古代日本の国家形成のターニングポイントとなったといわれているが、その所在地には諸説あり、百済復興運動の拠点となった周留城(州柔城[つぬさし]の所在地も明らかになっていない。そのため、倭国は何故百済救援軍を送ったのか、真の目的は何だったのか、白村江で大敗した理由など様々に取りざたされている。第1回では白村江にいたる朝鮮三国の動乱と倭国の外交方針の経過をたどり、白村江と周留城の所在地について検討したい。第2回では戦後、亡国の危機に備え朝鮮式山城を築城する天智朝と壬申の乱(672年)後に成立した天武・持統朝の姿を東アジア・半島情勢を交えながら伝える。
※今年(2013年)は白村江の戦いから1350年目に当たります。


第1回 「検証・白村江の戦い−朝鮮三国統一戦争と倭国」

日時:2013年12月6日(金) 13:15〜15:15 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

第2回 「白村江その後−対外防衛と日本建国」

日時:2014年1月10日(金) 13:15〜15:15 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

向井一雄先生の横顔

 1962年愛媛県松山市生まれ。関西大学在学中に考古学を学ぶ。1991年から古代山城研究会を組織し、現在、古代山城研究会・代表。韓国はもちろん遠く中国遼東半島まで古代山城を踏査、調査した城跡は200を越える。最近は弥生青銅器−特に銅鐸に関心を持っており、ブログ「銅鐸通信」執筆中。日本考古学協会会員、中世城郭研究会会員、戦乱の空間同人。

主要著書

 「西日本の古代山城遺跡−類型化と編年についての試論−」『古代学研究』125号(古代学研究会1991)、「山城・神籠石」『古代の官衙遺跡II 遺物・遺跡編』(奈良文化財研究所2004)、「日本 古代山城研究の成果と課題」『季刊・韓国の考古学』創刊号(周留城出版社2006)、『東アジア考古学辞典』西谷正編(東京堂出版2007)、「駅路からみた古代山城−見せる山城論序説」『地図中心』453号(日本地図センター2010)、「古代山城研究の最前線−近年の調査成果からみた新古代山城像」『季刊邪馬台国』105号(梓書院2010)、「古代山城論−学史と展望」『古代文化』62-2:特輯 日本古代山城の調査成果と研究展望(下)(古代學協會2010)、「高地性集落の比較考古学−日本列島周縁部における城砦的遺蹟の出現契機−」『考古学ジャーナル』No.631(ニューサイエンス社2012)など多数。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。