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シンポジウム・『トンボ塾』案内

千賀久先生連続4回講座
『日本列島に伝えられた馬文化』

講師:千賀久(ちがひさし)先生(葛城市歴史博物館館長)
資料代:各回1,800円(事前払い) 当日各回2,000円

 古墳時代の渡来文化を構成する重要な要素のひとつに、馬文化があげられます。朝鮮半島での戦いを経験した倭にとって、武装に馬を導入することは緊急を要した課題であり、友好関係にあった百済と加耶からの支援(援軍の見返りと亡命者の受け入れ)が背景に考えられます。馬とともにもたらされた5世紀の馬具の特徴も、これらが主要な故地であったことを示しています。
 今回は、列島内で最初に本格的な牧が設置された河内の牧とその時代のことをはじめ、5〜6世紀の飾り馬具が2系統に分類できること、そして舶載品の優品の馬具、伝・誉田丸山古墳と藤ノ木古墳の金銅製馬具の系譜について考えます。


第1回 「馬匹生産の開始」−河内の牧・牧の馬具−

日時:2013年12月8日(日) 13:15〜15:15 (開場13:00)
会場:豊島区立勤労福祉会館(豊島区西池袋2-37-4)
交通:池袋駅西口より徒歩8分、南口より5分
地図:こちらの地図を参照ください

※当初予定の「すみだ女性センター」「品川区立中小企業センター」より変更となりました(11月11日変更)ご注意下さい。

第2回 「初期馬具の系譜」−伝・誉田丸山鞍と三燕の馬具−

日時:2014年2月23日(日) 13:15〜15:15 (開場13:00)
会場:渋谷区立勤労福祉会館(渋谷区)
交通:JR渋谷駅ハチ公口下車徒歩8分、講演通りパルコビル斜め前角
地図:こちらの地図を参照ください

第3回 「飾り馬具の変遷と系譜」−「新羅系」馬具と「非新羅系」馬具−

日時:2014年4月27日(日) 13:15〜15:15 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

第4回 「藤ノ木古墳の飾り馬具を考える」−「新羅系」の優品の馬具−

日時:2014年6月22日(日) 13:15〜15:15 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

千賀久先生の横顔

 1950年、大阪府生まれ。同志社大学文学部文化学科卒業。1974年、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館に就職し、2011年同博物館定年退職。現在、葛城市歴史博物館館長。

主要著書

 『日本の古代遺跡5 奈良中部』(共著・保育社)、『はにわの動物園』(保育社)、『考古資料大観7 鉄・金銅製品』(共編著、小学館)、『ヤマトの王墓 桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳』(新泉社シリーズ「遺跡を学ぶ」049)、主な論文に「日本出土の初期馬具の系譜1・2」『橿原考古学研究所論集9・12』「日本出土の「新羅系」馬装具の系譜」『東アジアと日本の考古学3』(同成社)がある。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。