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シンポジウム・『トンボ塾』案内

前沢和之先生連続3回講座
『古代東国の石碑が語ること』

講師:前沢和之先生(館林市史編さん専門委員・跡見学園女子大学兼任講師)
資料代:各回1800円(事前払い) 当日:各回2000円

 日本三古碑(那須国造碑・多胡碑・多賀城碑)に共通するのは7世紀後期から8世紀中期につくられ、碑文に当時の政治や社会の動きにかかわる内容が記されていることである。そして、那須国造碑は栃木県、多胡碑は群馬県、多賀城碑は宮城県といずれも古代に「東国」よ呼ばれた地域にたてられていることでも共通する。東国にはこれ以外に山上碑・金井沢碑・山上多重塔とあわせて六基が現存するが、これは畿内の七基に匹敵する数である。本講座ではこれらの石碑をとりあげて古代東国の歴史像解明への糸口としたい。


第1回 「山上碑−古墳から地方寺院へ、金井沢碑−知識結縁の石文」

日時:2014年6月21日(土) 13:00〜14:50 (開場12:50受付は途中休憩時間)
会場:品川区立中小企業センター(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください

第2回 「多胡碑−建郡の牓(ぼう)示と口示、山上多重塔−衆生済度の石塔」

日時:2014年7月5日(土) 13:00〜14:50 (開場12:50受付は途中休憩時間)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

第3回 「那須国造碑−評督韋堤をしのぶ、多賀城碑−蝦夷と坂東を結ぶ」

日時:2014年7月27日(日) 13:00〜14:50 (開場12:50受付は途中休憩時間)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください

前沢和之先生の横顔

 1946年生まれ。関西学院大学大学院文学研究科修士課程修了。専攻、日本古代史、博物館学、横浜市歴史博物館課長を経て、現在、館林市史編さん専門委員・跡見学園女子大学兼任講師。

主要著書

『図説 群馬県の歴史』(共著、あかぎ出版社1988)『広開土王碑文をめぐる二、三の問題』(『続日本紀研究』159号1972)『古代上野国の動向とその基調−東国経営の回廊地帯−』(地方史研究協議会編『内陸の生活と文化』雄山閣出版1986)『豊城入彦命系譜と上野国−その歴史的特性をめぐって−』(国立歴史民俗博物館研究報告44集1992)『上野国交替実録帳金幸光明寺項についての一考察−『国分寺』の用語とその変遷をめぐって−』(『古代東国の考古学』慶友社2005)『古代東国の石碑』(日本史リブレット72 山川出版社2008)


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。