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シンポジウム・『トンボ塾』案内

新春・辰巳和弘先生特別講演会
「王宮にそびえる大聖標−古墳時代、豪族居館の風景−」

日時:2017年1月29日(日) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ・多目的ホール(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください
講師:辰巳和弘先生(元同志社大学教授)
資料代:2,500円(事前払い) 当日:2,800円(ただし事前予約要)

 5世紀の大豪族葛城氏の祭政空間、極楽寺ヒビキ遺跡。濠と柵に区画された、3000平方メートルにもなる空間は広場とそれに東面する高殿の大遺構からなる。国見をはじめとする王権祭儀の場だったことは間違いない。大王宮殿の実態を知るうえでの何よりの発掘成果だ。しかし空間正面に並び立つ巨大な三つの柱穴は等閑視されたまま。当該遺跡を象徴したであろう大柱の形状を過去の考古資料や文献のなかに再生させつつ、古墳時代の王権祭儀の実相に迫ってみたい。


辰巳和弘先生の横顔

 1946年、大阪市生まれ。同志社大学大学院修士課程終了。静岡県教育委員会指導主事や県立高校教諭をへて、同志社大学教授。2011年定年退任。日本考古学・古代史専攻。
「かたち」あるところ「こころ」ありが持論。学際的視点から「古代のこころ」の分析を実践。日本文化の基層解明を目指す。

主要著書

 『他界へ翔る船』(新泉社2011)、『聖樹と古代大和の王宮』(中央公論社2009)、『新古代学の視点』(小学館2006)、『聖なる水の祀りと古代王権』(新泉社2006)、『古墳の思想』(白水社2002)、『「黄泉の国」の考古学』(講談社現代新書1996)、『埴輪と絵画の古代学』(白水社1992)、『高殿の考古学』(白水社1990)など多数。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。