PAGETOP

美術館・博物館案内

『東日本の古墳と渡来文化−海を越える人とモノ−』

会場:松戸市立博物館(千葉県松戸市千駄堀671)
期間:10月6日(土)〜11月25日(日)
時間:09:30〜17:00(入館は30分前まで)
休館:月曜日(10月9日、10月8日は開館)

 古墳時代の日本列島は5世紀以降、東アジアの先進的な技術・文化が伝わるなかで、急速な変化を遂げたことが知られています。そこで渡来人の果たした役割が大きかったとされます。さて、松戸市行人台遺跡では、こうした渡来人の実態を探るうえで、注目すべき資料(渡来系遺物)が見つかっていますが、その評価をめぐって地域の枠を超えて、広く東アジアにおける国際情勢のなかで理解することが望まれます。そのため、本展示では千葉県をはじめ、東日本各地で発見された渡来系遺物を紹介するなかで、東日本の古墳時代像を探ってみることにします。

 当時の東日本ではどのような歴史が展開したのでしょうか。各地で見つかる渡来系遺物は何を語るのでしょうか。"海を越えて往来した人々の足跡をたどりながら、東日本と朝鮮半島をつなぐ、壮大な交流に迫ります。アジアの国際交流が注目される現在において、まさにその原点とも言える古代の文化交流の痕跡に触れ、理解を深めていただければと思います。

「東日本の古墳と渡来文化−海を越える人とモノ−」 チラシ表 「東日本の古墳と渡来文化−海を越える人とモノ−」 チラシ裏