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美術館・博物館案内

世界遺産登録推進3館連携特別展
『鎌倉興隆−金沢文庫とその時代−』

世界遺産への登録を目指す「武家の古都・鎌倉」を共通テーマに掲げ、神奈川県立歴史博物館、神奈川県立金沢文庫、鎌倉国宝館による三館連携特別展が開催されます。

会場:神奈川県立金沢文庫(横浜市金沢区金沢町142)
期間:10月13日(土)〜12月2日(日)
時間:09:00〜16:30(入館は30分前まで)
休館:月曜日

 金沢文庫会場では、鎌倉時代の後半、蒙古襲来という全世界的な変動期に、北条一族によって鎌倉の一角に設けられた金沢文庫および称名寺の歴史的意義に焦点をあてます。歴史・書物・仏教美術を中心に、武家が文化の担い手となって構築した文化遺産の全体像を考え、そこから発展した鎌倉独自の文化を広い視野から位置づけたいと思います。

 展覧会の第1部「激動の鎌倉と北条氏」では、外敵襲来の危機感の中で幕府の主導権を掌握し、鎌倉の支配者となった北条氏の歴史をたどります。第2部「金沢文庫の世界」では金沢北条氏三代によって金沢文庫に集積された書物と、菩提寺として建立した称名寺に伝わる文化財を、時代的背景をふまえて紹介します。第3部「鎌倉仏教開花」では称名寺聖教を中心に、顕密仏教の鎌倉での展開、新たに展開した禅律仏教、そこから展開する新仏教の胎動を明らかにします。

「鎌倉興隆−金沢文庫とその時代−」 チラシ表 「鎌倉興隆−金沢文庫とその時代−」 チラシ裏