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共に生きる

「共に生きる」自覚を

 このページでは、時代のキーワードを「共生」ととらえ、その理念を追求していきたいと思います。私たち一人ひとりも、自然保護、国際交流など地球規模での「共生」を自覚して行動していく道を模索していく予定です。


社説は「床の間の天井」のようなもの

おおや通信(97) 2012年12月20日号

 今の政治家はてんでダメですが、昔の政治家は例え話がとても上手でした。傑作の一つに「新聞の社説は『床の間の天井』のようなものだ」というのがあります。その心は?「立派に作ってあるが、だれも見ない」

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福島の地で種まく人々

おおや通信(96) 2012年12月14日号

 福島県飯舘村の村民歌は「山美(うる)わしく水清らかな」で始まる。2番は「土よく肥えて人(ひと)情(なさけ)ある」と続く。この歌にある通り、うららかで美しい村だった。その村が原発の放射能によって山も土も汚染され、全村避難に追い込まれた。村は電源立地交付金を受け取ったことも、原発の工事で潤ったこともない。難儀だけを背負い込まされた。

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石崎先輩からのメール通信(2)

 入社以来、長い間、新聞販売店から自宅購読していた「週刊朝日」を今年から、年金生活者の「財政再建」対策の一環として止めました。ところが今回の10月26日号の異色の連載「ハシシタ〜奴の正体」(なんと差別的かつ品性下劣なタイトルか!)問題が発生、まさに前代未聞「晴天の霹靂」でした。

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石崎先輩からのメール通信(1)

 富山県立高岡高校12回卒業(昭和35年卒業)の首都圏同窓会の会長の一宮宗昭さんから、すばらしい日光の紅葉の写真が3枚届きました。2012年11月撮影。彼はいいカメラをいつも持参しており、同窓会の年1回の海外旅行ではすばらしい写真を撮り、送ってくれました。

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生命の起源についての長い論争
−カナダ・バージェスから中国・澄江(チェンジャン)へ−

おおや通信(90) 2012年9月3日号

 5月18日の「おおや通信82」でお伝えした通り、今年は大谷小学校の子どもたちに「いのち」をテーマにして、一連の校長講話をしています。毎月一度、わずか15分間の話ですが、1年生から6年生まで全員が分かるように話すのは容易なことではありません。もちろん、子どもだましの話でお茶を濁すわけにはいきません。

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台湾出身歌手・寒雲さんのコンサート『生きる』

 世間には余りにも多くのことごとが起こるので記憶から消え去られていくことがあまりにも多い。2004年のことだ。アジアを中心に猛威を振るった新型肺炎(SARS)の恐怖が全国を襲った。小豆島などを観光した台湾の医師が帰国後に発症、二次感染の恐れが出たからだった。国は、感染症対策では異例ともいえる医師の詳細な行程を公表、利用者の追跡調査や社会不安の解消に努め、県、国がそれぞれ安全宣言を出したが、風評被害の広がりは島全体に暗い影を落とした。

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神戸や新潟から届けられ、収穫の時

おおや通信(68) 2011年9月6日

 秋分の日の連休を利用して、久しぶりに東日本大震災の被災地に復興のお手伝いに行ってきました。行き先は宮城県の七ケ浜町。私が住む山形県の朝日町とは、「海の子山の子交流」という事業で小学生同士が行き来している間柄で、朝日町からは大勢の人がボランティアに駆けつけています。私も2回目の訪問でした。

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「「花火 慰霊と鎮魂のため打ち上げ」

佐々木 章

 8月16日の朝日新聞・天声人語に「終戦の日のきのう、靖国神社から千鳥ケ淵戦没者墓苑までを歩いた。炎天下、結構目立つのは若い世代の姿だ。逆に、戦場を体経した世代とおぼしきご高齢は随分と減っている。戦後66年。時はただ、過ぎに過ぎる。▼…この日は、近くの日本武道館であった全国戦没者追悼式に戦没将校の妻馬場宮子さんが97歳の最高齢で参列した。その「妻」も、20年前は参列者の4割を占めていたのに今年は1%に満たない。

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アフガニスタンからのレポート

西垣敬子  宝塚・アフガニスタン友好協会代表

 女性や子どもの支援活動を続けているアフガニスタンを3月末、9ヵ月ぶりに訪ねた。昨年夏以来、退避勧告および渡航延期の警告が出る中での出発である。ドバイ経由で入った首都のカーブルは心なしか静かで、ホテルも閑散として、外国人の姿が減っていた。また、物価が急激に上昇し、とりわけ小麦粉の値上がりが人々の生活を圧迫していた。ホテルの真向かいにあったナンを売る店が値上げに耐えられず廃業していた……

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『トンボの眼』8号より
「共生の風景を旅する」
作家・立松和平氏との対談から

白鳥正夫  ジャーナリスト

 奄美大島、石垣島、四万十川、輪島、白川郷、尾瀬、足尾、白神山、知床……。美しい島々の集まりであるヤポネシア(日本列島)の森や山、川の四季は、いつまでその豊かな風景を保ちえるのだろうか。作家の立松和平氏は、列島各地を繰り返し旅する。土地に根を張って生きる人々との出会いを求める。殺伐とした都会生活で忘れかけた日本人の遠い記憶を呼び起こすかのように……

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