『遺跡・史跡の旅』・催事案内

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『トンボの眼』 遺跡・史跡の旅

コロナ感染状況から約3年間、活動を停止してまいりましたが、いつまでも停止している訳にもいかず、状況にあわせて、臨機応変に旅行を開始することにいたしました。むろん現在の状況下では、最低限のルールを守り、予防には細心の注意を払いながら、実施してまいります。皆様も健康状態にはを万全をきし、引きこもりがちな生活から一歩前に歩み出していただければ幸いです。

シンポジウム・講演会

『関東の古墳をめぐる』シリーズ

大和政権の象徴とも言える前方後円墳は、いつどのように東国(東海・信濃・関東)へ伝わったのか。豪華な副葬品や彩色壁画、鉄剣銘文など、東国古墳の特質を探り、古墳文化の東国伝播に秘められた、大和政権の東国支配の実態に迫ります。本シリーズでは北関東(古代の行政区分でいうところの東山道に属する国(上毛野・下毛野・武蔵)に残る古墳や古代寺院、官衙を数回にわたってめぐります。各コース共、博物館、資料館などでは学芸員の方の展示解説、訪問地ガイダンスをお願いしています。また、古墳概要などの基礎的な資料を事前にご用意しています。個人旅行では回り切れない特色ある古墳をテーマに沿って設定してコンパクトにめぐります。また、このシリーズに併せて、博物館の特別展覧会や新発見などで話題となった古墳めぐりなどの番外編を適時、追加してまいります。

関東の古墳をめぐる
関東の古墳をめぐる
関東の古墳をめぐる

【No1】『上総・国分台の古墳・古代寺院を見学する』

 市原市国分寺台の地域は古代上総の国の中心となった地域で、東国で最古の古墳の一つである神門古墳や「王賜」銘鉄剣で話題となった稲荷台1号墳など興味つきない古墳が多数のこっています。神門古墳からは畿内,北陸,東海の様相をもった土器群が出土していて,この地域の豪族がそれらの地域と行き来していたことが分かる。稲荷台1号墳は,「王賜」銘という銀象嵌の施された鉄剣が出土したことで一躍全国的に知られ、この古墳からは,鉄剣の他に鉄鏃,短甲などが出土していることから,畿内と関係のある武人と考えられています。
 また奈良時代になると,国府が所在し,上総国分僧寺,国分尼寺が造営された地域で、上総国の中心でした。
 千葉県市原市能満に整備が進められてきた市原歴史博物館が完成し、2022年11月20日に開館しました。館内には国産最古の有銘鉄剣として名高い「王賜」銘鉄剣をはじめ、旧石器時代から奈良・平安時代、近現代までの「いちはらの至宝」1200点が公開されています。

日時 2023年11月29日(水) =(日帰り)
旅行料金 13,000円
食事 昼食1回付
最少催行人員 8名
乗り物 中型バス(24名乗り)
集合・解散 東京駅丸の内口(丸ビル前)
締め切り 11月1日(水) 満員になり次第締め切ります。
感染症対策 別途、パンフレットに詳細明記、安全対策に最大の努力をいたします。

スケジュール

(08:45)東京駅丸の内口(丸ビル前)集合09:00出発=(首都高速・京葉・館山自動車道)=市
原JC=上総国分尼寺跡=稲荷台1号墳記念公園=市原歴史博物館=昼食=神門5号墳=国
分寺跡=市原JC=箱崎JC=16:00頃・東京駅着・解散。

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【No2】『上毛野の古墳の石室を見学する』

 前橋台地上の総社古墳群〈愛宕山古墳、宝塔山古墳、蛇穴山古墳の3基の方墳はこの時期としては県内最大〉、榛名山南麓の群馬町保土田・井出の地に分布し、広大な二重の堀を巡らし、多量の埴輪を立て並べていた三基の大型前方後円墳からなる高崎市・保渡田古墳群〈二子山古墳・八幡塚古墳・薬師塚古墳)の古墳群と隣接の資料館、山王廃寺、上野国分寺跡を見学します。

期日 2023年12月20日(水)=日帰り
旅行料金 13,000円
食事 昼食 1回付
最少催行人員 8名
集合・解散 東京駅丸の内口(丸ビル前)
締め切り 11月22日(水) 満員になり次第締め切ります。
感染症対策 別途、パンフレットに詳細明記、安全対策に最大の努力をいたします。

スケジュール

(08:30)東京駅丸の内口(丸ビル前)集合=練馬IC=関越自動車道=前橋IC=前橋市・総社古墳群(総社二子山古墳・愛宕山古墳・宝塔山古墳・蛇穴山古墳)=山王廃寺=上野国分寺・資料館=昼食=高崎市・保渡田古墳群(井出二子山古墳・保渡田八幡山古墳・保渡田薬師塚古墳)かみつけの里博物館=高崎IC=関越自動車道=練馬IC=(18:00) 東京駅丸の内口(丸ビル前)着・解散。

※太字の古墳は横穴式石室内に入れる古墳です。

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No3『上毛野東部の大型古墳をめぐる』

群馬県東部(東毛地域)には大型古墳が数多く築造されており、その被葬者はかつて上毛野といわれたこの地域を治めた王達と考えられます。なかでも東日本最大の前方後円墳、太田天神山古墳の被葬者は、王者の棺「長持形石棺」を用いていることから、その実力は抜きんでた存在であったことがうかがえます。この古墳を中心にそれと前後する王の古墳をめぐります。

期日 2024年1月17日(水)=日帰り
旅行料金 13,000円
食事 昼食 1回付
最少催行人員 8名
集合・解散 東京駅丸の内口(丸ビル前)
締め切り 2023年12月20日(水) 満員になり次第締め切ります。
感染症対策 別途、パンフレットに詳細明記、安全対策に最大の努力をいたします。

スケジュール

(08:30)東京駅丸の内口(丸ビル前)集合=練馬IC=関越自動車道=太田天神山古墳・女体山古墳=朝子塚古墳=円福寺茶臼山古墳=天良七堂遺跡(新田郡家跡)=二ツ山1号・2号墳=寺井廃寺=巖穴山古墳=鶴山古墳=亀山古墳=八幡山古墳=藤本観音山古墳=正円寺古墳=足利公園古墳群=(18:00) 東京駅丸の内口(丸ビル前)着・解散。

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No4『下毛野の大型古墳と寺院跡をめぐる』

古代下野国の都賀郡と河内郡にあたる地域には6世紀後半に「下野型古墳」といわれる独特な型式の古墳が確立し、その後7世紀半ばまで有力な王の墓にはこの型式の古墳が継続します。そしてこの古墳の分布する地域は、奈良時代にはいると下野国分寺・国分尼寺、下野薬師寺といった仏教文化を花開かせた地でもあります。これら寺院跡と下野型古墳をめぐりながら、古代下野国の姿を実感します。

期日 2024年2月14日(水)=日帰り
旅行料金 13,000円
食事 昼食 1回付
最少催行人員 8名
集合・解散 東京駅丸の内口(丸ビル前)
締め切り 2024年1月10日(水) 満員になり次第締め切ります。
感染症対策 別途、パンフレットに詳細明記、安全対策に最大の努力をいたします。

スケジュール

(08:30)東京駅丸の内口(丸ビル前)集合=摩利支天塚古墳・琵琶塚古墳=甲塚古墳=しもつけ風土記の丘資料館=下野国分寺・国分尼寺=国分寺愛宕塚=山王塚古墳・丸塚古墳=吾妻岩屋古墳=御鷲山古墳=下野薬師寺跡・下野薬師寺歴史館=別所山古墳=(18:00) 東京駅丸の内口(丸ビル前)着・解散。

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No5『下毛野の古墳群と磨崖仏を訪ねて』

5世紀半ばの100m級の前方後円墳、笹塚古墳や塚山古墳、凝灰岩切石の石室を主体部とする7世紀前半の大型円墳・壬生車塚古墳、これらは共に当時の下毛野を代表する王の墓です。そのような王達の大古墳とは対照的に、長岡百穴は岩盤質の地山に穴を穿ちそれを石室に見立てた「横穴墓」というタイプの墓です。大谷磨崖仏は関東では珍しい磨崖仏で、古代の地方における仏教受容のあり方をうかがえる貴重な石仏です。

期日 2024年3月13日(水)=日帰り
旅行料金 14,000円
食事 昼食 1回付
最少催行人員 8名
集合・解散 東京駅丸の内口(丸ビル前)
締め切り 2024年2月14日(水) 満員になり次第締め切ります。
感染症対策 別途、パンフレットに詳細明記、安全対策に最大の努力をいたします。

スケジュール

(08:30)東京駅丸の内口(丸ビル前)集合=壬生車塚古墳・牛塚古墳=壬生愛宕塚古墳=壬生町歴史民俗資料館=東谷古墳群(笹塚古墳・双子塚古墳)=塚山古墳群(塚山古墳・塚山西古墳・塚山南古墳)=栃木県立博物館=大谷磨崖仏=長岡百穴横穴墓群=北山霊園古墳群(権現山古墳・電山古墳・宮下古墳)=(18:00) 東京駅丸の内口(丸ビル前)着・解散。

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No6『さきたま古墳群と北武蔵の古墳をめぐる』

さきたま古墳群は、115文字の金象嵌銘鉄剣を出土した稲荷山古墳をはじめとする8基の前方後円墳に加えて大型円墳、大型方墳を含む大古墳群です。しかし7世紀に入る頃、この近くには北関東でも有数の豪華な副葬品が出土した小見真観寺古墳や、関東の石舞台古墳とも称される八幡山古墳が築造され、その年代はさきたま古墳群中の一部の古墳とも重なります。そのことからどの様なことが考えられるかを検討します。

期日 2024年4月10日(水)=日帰り
旅行料金 14,000円
食事 昼食 1回付
最少催行人員 8名
集合・解散 東京駅丸の内口(丸ビル前)
締め切り 2024年3月6日(水) 満員になり次第締め切ります。
感染症対策 別途、パンフレットに詳細明記、安全対策に最大の努力をいたします。

スケジュール

(9:00)JR熊谷駅集合=小見真観寺古墳=地蔵塚古墳=八幡山古墳=真名板高山古墳=さきたま古墳群(稲荷山古墳・二子山古墳・将軍山古墳他)・さきたま史跡の博物館=吉見百穴横穴墓群=とうかん山古墳=(17:00頃)JR熊谷駅解

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各コース共通

食事 昼食1回
移動手段 中型バス利用
最少催行 12名
定員 20名
添乗員 『トンボの眼』佐々木が同行いたします。
企画 『トンボの眼』編集室
旅行企画実施 三進トラベルサービス

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「宗像・沖ノ島関連遺産と熊本の装飾古墳を巡る旅」

「宗像・沖ノ島関連遺産と熊本の装飾古墳を巡る旅」
「宗像・沖ノ島関連遺産と熊本の装飾古墳を巡る旅」
期間 2024年1月9日(火)~1月11日(木)=3日間
旅行料金 163,000円
(2名1室・2名でお申し込みの場合のお一人料金)
一人部屋追加料金 3,200円(1名1室 お一人様申し込みの場合の追加料金)
食事 全食(朝2回、昼3回、夕2回)付
集合・解散 羽田空港発着
利用航空機会社 全日空(NH)など。
最少催行 10名
定員 15名
添乗員 羽田空港より『トンボの眼』佐々木章が同行しお世話いたします。
締め切り 2024年2月20日(火)
※但し、満員になり次第、締切ります。
企画 『トンボの眼』編集室
旅行企画実施 三進トラベルサービス(東京都知事登録旅行業第2-6204号)

※福岡空港より中型バス利用(24名乗り)利用予定。

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旅程

1日目

羽田空港(09:00)→全日空245便→(10:50)福岡空港=春日市(板付遺跡)=春日市(奴国の丘歴史資料館・須玖(すぐ)岡本遺跡)=佐賀県神崎郡(吉野ヶ里歴史公園・吉野ヶ里遺跡)=佐賀市内=八女市(岩戸山古墳・八女市岩戸山歴史文化交流館いわいの郷)=佐賀市内(ホテルルートイン 佐賀駅前泊予定)

2日目

佐賀市内=うきは市(うきは市立吉井歴史民俗資料館・珍敷塚古墳)=朝倉市(平塚川添遺跡公園・平塚川添遺跡、甘木歴史資料館=嘉穂郡桂川町(王塚古墳、王塚装飾古墳館)=飯塚市(歴史資料館(立岩遺跡出土品)=福岡市(福岡市博物館)=福岡市内(ダイワロイネットホテル福岡西中洲泊予定)

3日目

福岡市内=志賀島(金印公園・志賀海神社)=宗像市(宗像大社・神宝館(沖ノ島出土祭祀遺物)=神湊漁港~市営渡舟~大島(宗像大社中津宮、沖津宮遙拝所)=大島港~市営渡舟~神湊漁港=福津市(新原・奴山古墳、宮地嶽神社・宮地嶽古墳)=福岡空港(18:00)→全日空266便→(19:40)羽田空港着・解散。

「魏志倭人伝の道-対馬国から一支国・末蘆国・伊都国へ-」

期日 2024年3月26日(火)~3月29日(金)=4日間
旅行料金 旅行料金 183,000円
(上対馬2~4名相部屋、厳原・壱岐2名1室のお一人料金)
一人部屋追加料金 3,200円(厳原・壱岐泊のみの追加料金)
食事 全食(朝4回、昼4回、夕3回)付
集合・解散 福岡市内ホテル集合/羽田空港解散
福岡空港発対馬空港行き第1便が早朝のため、各自、前日に福岡へ。夜、福岡市内ホテル集合となります。
利用航空機会社 全日空(NH)など。
最少催行 10名
定員 15名
添乗員 福岡市内ホテルより『トンボの眼』佐々木章が同行しお世話いたします。
締め切り 2024年2月17日(水)
※但し、満員になり次第、締切ります。
企画 『トンボの眼』編集室
旅行企画実施 三進トラベルサービス(東京都知事登録旅行業第2-6204号)

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旅程スケジュール

1日目

福岡空港(07:25)→全日空ANA241→(09:20)福岡空港(09:55)→全日空ANA4933→(10:30)対馬空港=万関橋=峰町歴史民族資料館=豊玉町(昼食、和多都美神社)=韓国展望所=上対馬町(塔の首遺跡)=上対馬町(上対馬/花海荘泊)

2日目

上対馬町=峰町(ガヤノキ遺跡・チゴノハナ遺跡)=小船越=厳原(昼食)=厳原町(昼食)=金田城(厳原町/ホテル金石館泊)

3日目

厳原町(対馬藩宗家墓所・万松院)=美津島町(出居塚・根曽古墳群、昼食)=対馬藩お船江跡=厳原港(13:15)~ジェットフォイル~(14:20)芦辺港=郷ノ浦町(壱岐市立一支国博物館)=岳の辻遺跡=原の辻遺跡=双六古墳=掛木古墳=郷ノ浦(郷ノ浦/ステラコート太安閣泊)

4日目

郷ノ浦=印通寺港(06:50)~フェリー~(08:30)=唐津港=唐津市(朝食)=菜畑遺跡、双水古墳、桜馬場遺跡)=新町遺跡=志登支石墓群=伊都国歴史博物館=三雲井原遺跡=平原遺跡=福岡空港(18:30)→全日空ANA266便→(20:10)羽田空港着、解散。

※上記日程は交通事情等により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

台北滞在2泊3日で中華の伝統芸術の粋を集めた故宮博物院の至宝を専門ガイドの徹底案内で堪能いただきます。現地6回の食事付で名物台湾料理を満喫。レトロな風情が溢れる九份の町並みもお楽しみいただきます。宿泊はデラックスクラスホテル2連泊。

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

1故宮博物院

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

2翠玉白菜

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

3中正記念堂

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

4九份(九ふん)

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

5龍山寺

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

6忠烈祠

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

7鼎泰豊(信義店)

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

8台湾海鮮料理

「麗しの台湾・故宮博物院徹底案内と名菜めぐり」

9朝食(粥)

ミラマーガーデンタイペイ/美麗信花園酒店

宿泊予定ホテル

ミラマーガーデンタイペイ/美麗信花園酒店

台北市中山区市民大道三段83号

期間 2024年1月14日(日)~1月16日(火)=3日間
旅行料金 226,000円(2名1室・2名様参加の1名様代金)
一人部屋追加料金 26,800円(1名でお申し込みの場合の追加料金)
食事 全食付(朝2、昼2、夕2回)
利用予定航空機会社 チャイナエアライン(CI )利用予定
宿泊予定ホテル 台北・・・未定
最少催行 10名
定員 15名
締め切り 2023年1月31日(水)
※但し、満員になり次第、締切ります。
企画 『トンボの眼』編集室
旅行企画実施 株式会社TABi’Z(タビーズ・観光庁長官登録旅行業1906号)
旅行取扱会社 三進トラベル(東京都知事登録旅行業第2-6204号)

※羽田空港発着となります。福岡・大阪発着希望の方はご相談ください。
※燃費サーチャージ(約18,000円)、にほんの空港施設使用料等、国際観光旅客税、および現地空港諸税は旅行費に含まれます。

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旅程

1日目

羽田国際空港(07:55)→チャイナエアライン(CI223)予定→台北松山空港=台北市内(昼食:樺慶にて四川料理)=九份(レトロな街並み散策)=台北市内(夕食:欣葉にて台湾料理) 台北市内泊

2日目

午前、台北市内観光(総統府<車窓見学>、龍山寺、中正記念堂、忠烈祠など)、観光後昼食(故宮晶花にて飲茶料理)、午後、専門ガイドの案内で故宮博物院見学、夕食(上引水産にて 台湾風海鮮料理) 台北市内泊

3日目

午前、台北市内観光(国父記念館、101展望台など)、昼食(鼎泰豊にて小籠包)。
午後、引き続き市内観光(迪化街、行天宮など)
=台北松山空港(18:25)→チャイナエアラインCI222便→(22:15)羽田国際空港

特別企画・高久健二先生同行解説旅行「百済の王都を巡る旅」

古代日本と関係の深かった悠久の百済(くだら)を実地踏査!
考古学者高久健二先生が建国から滅亡まで百済のすべてを徹底解説!

東アジアの古墳文化がご専門の専修大学高久健二教授と行く『朝鮮半島歴史紀行・百済(くだら)編』!古墳時代、日本と深い友好関係を持った百済のすべてを高久先生が徹底解説でご案内いたします!

漢江下流域に興った百済は漢城(ソウル)から熊津(公州市)、さらに泗沘(扶余郡)へと遷都をしました。

475年、高句麗の南下による王の死と漢城の陥落に伴って熊津への遷都を余儀なくされた百済は、勢力拡大の目を北から南に転じ、栄山江流域に対する支配力の強化を目指します。その後熊津での国力の回復と勢力拡大を背景に、手狭だった熊津から泗沘へと計画的遷都をします。この時期の百済は武寧王から聖王の時代で国力的にも文化的にも最盛期といえます。しかし新羅・高句麗と抗争を繰り返す中で、660年羅唐同盟連合軍の侵攻によって泗沘城が陥落し、最後の王・義慈王の降伏により百済は滅亡しました。

この遺跡巡りの旅では高久先生の解説で都城・王陵・寺、古墳などの遺跡と各地の博物館をめぐり、百済のはじまりから終わりまでを体験していただきます!

見どころと食事

1公山城・公州
1公山城・公州
2部寧王の冠飾・公州博物館
2部寧王の冠飾・公州博物館
3第25代武寧王墓・宋山里古墳群
3第25代武寧王墓・宋山里古墳群
4国立扶余博物館
4国立扶余博物館
5百花亭主・扶余
5百花亭主・扶余
6弥勒寺趾・益山
6弥勒寺趾・益山
7石村洞3号墳・ソウル
7石村洞3号墳・ソウル
8漢城百済博物館・ソウル
8漢城百済博物館・ソウル
9参鶏湯
9参鶏湯
10プルコギ
10プルコギ
11ビビンパ
11ビビンパ
12海鮮鍋
12海鮮鍋
高久健二先生

略歴 1967年生まれ。
九州大学大学院文化科学研究科修士課程修了、韓国・東亜大学校大学院史学科博士課程修了・文学博士取得。
九州大学大学院比較社会文化研究科助手、埼玉大学教養学部准教授、教授を経て、現在、専修大学文学部教授。
専門は韓国・朝鮮考古学、東アジアの古墳文化。
主要著書『楽浪古墳文化研究』(学研文化社)他論文多数

期間 2024年2月4日(日)~2月7日(水)=4日間
旅行料金 243,500円(2名1室・2名様参加の1名様 代金)
現地発着旅行代金193,500円
一人部屋追加料金 25,000円(1名でお申し込みの場合の追加料金)
食事 全食付(朝3、昼3、夕3回)
利用予定航空機会社 アシアナ航空機(OZ )利用予定
宿泊予定ホテル 公州・・・INK HOTELまたは同等クラス
全州・・・ラハンホテルまたは同等クラス
ソウル・・ソウルガーデンホテルまたは同等クラス
最少催行 10名
定員 15名
締め切り 2023年12月26日(火)
※但し、満員になり次第、締切ります。
企画 『トンボの眼』編集室
旅行企画実施 株式会社TABi’Z(タビーズ・観光庁長官登録旅行業1906号)
旅行取扱会社 三進トラベル(東京都知事登録旅行業第2-6204号)

※成田空港発着。福岡・大阪発着希望の方はご相談ください。
※燃費サーチャージ(目安11、800円:2023年11月2日現在)、また日本の空港施設使用料等、国際観光旅客税、および現地空港諸税が別途必要となります。

旅程

1日目

成田国際空港発(09:00)→アシアナ航空OZ107→(11:40) 仁川国際空港着=専用バス=公州市内(国立公州博物館・公山城・宋山里古墳群(武寧王陵)・艇止山遺跡 (公州市内泊)

国立公州博物館

国立公州博物館では1971年に発掘された武寧王陵の出土品や大田・忠清南道の出土品10万6374件(29万4608点)の文化財を収集・保管しています。国宝17点、宝物4点など学術的価値が高い重要文化財は、常設展示と特別展示で公開されています。武寧王陵から出土した遺物のほとんどを見ることができ、また発見当時の状態で石室内部が復元展示されているので、普段は見ることができない王陵内部を知ることができます。

公州武寧王陵と王陵園(宋山里古墳群)


宋山里古墳群は熊津期(475~538年)の王の墓が集まっている場所で武寧王陵を始め7基の古墳があります。武寧王陵は1971年に5・6号墳の補修工事の際に発見されました。武寧王陵は未盗掘のうえ、墓誌石が出土したため被葬者や確実な年代を知ることができ百済研究の重要な資料となっています。公州武寧王陵と王陵園の展示館では、武寧王陵及び5・6号墳が忠実に再現され展示公開されています。武寧王陵の発掘過程を学び、隆盛を極めた百済文化に触れることができる展示館です。

公山城



公山城は熊津期(475~538年)の百済の王城です。百済は高句麗長寿王の攻撃により475年に漢城から熊津(公州)に都邑を移すことになりました。公山城は文周王、三斤王、東城王、武寧王を経て聖王16年(538年)に現在の扶余である泗沘に遷都するまで64年間百済の王城でした。城郭沿いを歩いてみると錦江をはさんで公州市を一望できます。

艇止山遺跡
艇止山遺跡は武寧王をはじめとする王族の殯の場であった可能性が指摘されている遺跡です。大型壁柱建物跡がみつかっていることや、宋山里古墳群の北の錦江に面した丘陵に位置しており、武寧王陵から出土した武寧王と王妃の買地券に記された申地、酉地の方向とも一致しているので武寧王陵とセットで見学するのがおすすめです。

2日目

公州=扶余市内(国立扶余博物館・官北里遺跡・扶蘇山城・王興寺跡・陵山里古墳群・陵山里寺跡・羅城)扶余=全州市内 全州市内(全州市内泊)

国立扶余博物館

国立扶余博物館は韓国伝統様式を取り入れた八角形の建物がある中庭を中心に、常設展示室である先史室、歴史室、仏教美術室と野外展示室から構成されています。先史室には扶余地域を中心に忠清南道地域で出土した青銅器時代と鉄器時代の遺物、歴史室には泗沘期の百済の遺物と三国時代の遺物、仏教美術室には泗沘期の百済の仏教美術品、野外展示室には仏像や石塔などの彫刻作品が展示されています。

官北里遺跡
官北里遺跡は百済最後の王宮址とされています。発掘調査で方形石築蓮池や口縁部に「北舎」という銘文が刻まれた土器や百済時代の排水施設が見つかっており、往時の百済王宮の荘厳さを感じることができます。

扶蘇山城

史跡扶蘇山城は百済最後の王都泗沘の一部であり、『三国史記』の百済本紀には泗沘城、所扶里城と記録されていますが、現在は山の名前をとって扶蘇山城と呼ばれています。泗沘城はまさに百済滅亡の舞台となった場所です。泗沘城陥落の際、数多くの女官たちが身を投げた落花岩や、百済末期の三忠臣、成忠・興首・階伯を祭った三忠祠、白馬江の美しい景色が見渡せる皐蘭寺など見どころ満載です。滅亡後、百済の遺民たちによって山城の築城技術が倭国に伝えられ日本各地に百済式山城(朝鮮式山城)が築城されました。

王興寺跡

王興寺は創建600年、完工634年の百済時代の寺院です。発掘調査の結果、百済寺院の伽藍配置を示す木塔址・回廊址・擁壁・進入路などが確認され、寺域の東の外郭地域では百済および高麗時代の瓦窯跡11基が発見されました。王興寺から出土した瓦の模様や塔の構造が奈良県の飛鳥寺のものとほぼ同じであることや、飛鳥寺の元の名前が法興寺であること、平城京に都が移った際に元興寺と呼ばれていたことから、本格的な伽藍を備えた日本最初の仏教寺院である飛鳥寺は王興寺をモデルに建立された可能性が高く、この時期の百済と倭国のつながりの深さを示しています。

陵山里古墳群・陵山里寺跡
陵山里古墳群は扶余期百済の王陵です。古墳群のすぐ隣には王の供養のために建立された陵山里寺跡があります。陵山里寺跡は百済芸術の象徴である金銅大香炉が出土した場所で、発掘された当時の状態を再現したレプリカが出土地点にありますので探してみましょう。王陵と寺は都城から見ると羅城の外に位置しています。

王興寺跡

泗沘都城最大の特徴は王都泗沘を守るために築造された羅城です。近年の調査の結果、扶蘇山城から東側にのびる北羅城0.9km、東羅城5.4kmを合わせた総6.3kmが築造されたとみられています。平壌にある羅城とともに古い羅城のひとつで、熊津から泗沘に遷都した538年前後に築造されたとされます。朝鮮時代の地理書である『新増東国輿地勝覧』では羅城について、両端が白馬江に達し形態は半月のようであると描写されています。現在はわずかにその痕跡を残すのみですが、陵山里寺跡のすぐそばで見学できます。

3日目

全州市内(国立全州博物館)全州=益山市内(笠店里古墳群・王宮里遺跡・益山双陵・弥勒寺跡)益山=ソウル市内 (ソウル市内泊)

国立全州博物館


国立全州博物館には、全羅北道で出土した考古遺物、歴史資料、書道、陶磁器、工芸品、美術品など、全羅北道に関する重要文化財が4万点以上収蔵されています。このうち約2,000点を4つの展示室と屋外展示場で常設展示している他、さまざまなテーマで企画展示が開催されています。

国立全州博物館

史跡に指定されている笠店里古墳群は百済時代の古墳群です。全部で8基の墓があり、1号墳は石室墳とわかりましたがそれ以外は破損のひどい状態で発見されました。出土品には土器類や金銅冠、金の耳飾り、ガラス玉などの装身具類、馬具、鉄器などがあり、百済時代の遺跡の中でも重要な遺物が発見されました。出土品により、5世紀ごろに作られた墓であると推定されています。金銅製の冠は日本で発見されたものと似ており、当時の百済・倭国間で深い文化交流があったことを示しています。

王宮里遺跡

1989年から20年間、王宮里遺跡の発掘調査を行った結果、百済武王の代に王宮として建築、使用された後に王宮の重要な建物は取り壊され、その場所に寺院が建てられたことがわかりました。王宮里遺跡では古代韓国の王宮としては初めて王宮の外郭の塀が見つかりました。また王が政事を行っていた正殿など14の建物跡や、百済最高の庭園の遺跡、陶磁器を作っていた工房の跡などが発掘され、王宮の築造過程や王宮での生活を把握するためのよい資料となっています。

益山双陵

益山双陵は全羅北道益山市に位置する墓で史跡に指定されています。2基の墓が南北に約150メートルの間を空けて位置しており、双陵と呼ばれています。規模が大きく、北側にある陵は「末通大王陵」または「大王墓」と呼ばれており、少し小さめの陵は「小王墓」と呼ばれています。ここに葬られているのは百済の王であった武王とその妃である新羅の善花公主であると推測されています。双陵の規模は発掘当時は高さ3.1メートルでしたが、現在は補修され、大王墓は高さ5メートル・直径30メートル、小王墓は高さ3.5メートル・直径24メートルとなっています。

弥勒寺跡


百済最大の寺院である弥勒寺創建については『三国遺事』に詳しく記録されています。新羅の善花公主と婚姻し王になった武王が、善花公主とともに龍華山の獅子寺の知命法師を訪ねて行く途中、突然池の中から弥勒三尊が現れ、これを機に弥勒寺を創建することになり三尊のために殿、塔、廊 を建てたとされています。当時の百済の建築・工芸など最高水準の技術が発揮された百済最大の寺院です。

4日目

ソウル市内(国立中央博物館・漢城百済博物館・風納土城・夢村土城・石村洞古墳群)仁川国際空港(18:45)→アシアナ航空OZ108→(21:00)成田国際空港着

国立中央博物館

国立中央博物館は約42万点の遺物を所蔵し、考古学、歴史、美術、アジア関連の文化財を展示する常設展示館、多様な展示が可能な企画展示館、子ども博物館、野外展示室から構成されています。国立中央博物館の庭園は美しく散策を楽しむにも最適です。展示案内アプリもあります。

漢城百済博物館

漢城百済博物館では風納土城、夢村土城、石村洞古墳群など漢城期百済の遺跡から出土したさまざまな遺物を展示しています。夢村土城が見えるオリンピック公園内に2012年に開館しました。

風納土城

風納洞土城は百済初期の土築城郭です。元々は周囲4キロメートルに達する大規模な土城でしたが、1925年の洪水で南西側の一部が遺失し、現在は約2.7キロメートルが残っています。土城の形態は南北に長く伸びた楕円形で東側に4ヶ所、門と思われる跡が残っています。風納里式無文土器・新羅式土器・網につける錘・糸車・紡錘車・瓦など先史時代から三国時代に至る遺物が出土したことから百済以前から人が住んでいたことがわかります。城の性格については都城である慰礼城とするものと防御城とする二つの見解があり現在も調査・研究がされています。百済初期の重要な城として当時の姿を知ることができ、夢村土城や石村洞古墳群と関連して歴史的にも非常に価値のある遺跡です。

夢村土城

夢村土城は漢江支流にかかる自然地形を利用し泥を押し堅めて積んで城壁をつくった百済の土城です。オリンピック公園内にある夢村土城は百済が古代国家の基盤をつくったといわれる漢城期につくられた城郭のひとつです。河南慰礼城と推定され史跡に指定されています。南漢山城からの丘陵地を利用し、外城・内城に重畳された構造で建てられました。隣接の博物館では夢村土城で発掘された百済の遺物(洗髪土器、各種壷、円筒状食器下敷など生活用具)や穴蔵の跡などが発掘当時のままの姿で展示されています。

ソウル石村洞古墳群

ソウル江南に漢城期(-475)の百済の最高支配者層の古墳群があります。ソウル石村洞古墳群です。その中の石村洞3号墳は、高句麗広開土大王や長寿王の墓とされる太王陵や将軍塚に匹敵する規模で、初期の百済を大きく発展させた近肖古王陵と推定されています。石村洞3号墳は基壇式積石塚と呼ばれる割石を方台形の階段式に積んで築造された古墳ですが、積石塚は高句麗独自の墓制です。このことは百済の建国勢力が高句麗から南下してきたとする『三国史記』の建国神話の内容とも一致するので大変興味深いです。

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『世界遺産登録記念「加耶諸国への旅」』

『世界遺産登録記念「加耶諸国への旅」』
『世界遺産登録記念「加耶諸国への旅」』

今、日韓古代史関連で、目覚しい解明がみられ、もっとも熱い視線がむけられているのが伽耶の地です。4世紀後半の高句麗の南下にともなうヤマト政権の百済を軸とした朝鮮半島との交渉、吉備、北九州などの地方勢力と新羅や百済、加耶との独自な交渉がからみあって、それが6世紀の磐井の乱を契機として朝鮮半島との交渉が大和政権に集約されていきます。その過程の舞台となった大加耶(高齢)や安羅加耶(咸安)などといった加耶諸国の主要地を巡ります。
緑深い静寂の地にたたずむ世界遺産・海印寺を訪れるのも旅ならではの楽しみです。

期間 2024年3月5日(火)~3月8日(金)=4日間
旅行料金 173,000円(2名1室・2名様参加の1名様代金)
一人部屋追加料金 24,000円(1名でお申し込みの場合の追加料金)
食事 全食付(朝3、昼3、夕3回)
利用予定航空機会社 大韓航空機(KE )利用予定
宿泊予定ホテル 水安堡・・・常緑ホテル
海印寺・・・海印寺観光ホテル
晋州・・・東邦ホテル
最少催行 10名
定員 15名
締め切り 2024年1月31日(水)
※但し、満員になり次第、締切ります。
企画 『トンボの眼』編集室
旅行企画実施 株式会社TABi’Z(タビーズ・観光庁長官登録旅行業1906号)
旅行取扱会社 三進トラベル(東京都知事登録旅行業第2-6204号)

※宿泊地・見学遺跡など調整中、正式な旅程は後日発表します(2023年9月27日(水)現在)
※羽田空港発・成田空港着となります。福岡・大阪発着希望の方はご相談ください。

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旅程

1日目

羽田空港(09:45)→大韓航空KE2712→(12:15)ソウル・金浦空港=忠州(忠州高句麗碑・国立中原文化財研究所・弾琴台)(水安堡泊予定)

2日目

忠州=大邱(国立大邱博物館)→高霊(高霊博物館・池山洞古墳群・主山城・延詔洞王宮推定地・于勒博物館)=海印寺(海印寺)(海印寺泊予定)

3日目

海印寺=陜川加耶面(梅岸里加耶碑)=陜川双冊面(陜川博物館・玉田古墳群・城山土城)=咸安(忠義公園・推定王宮址・咸安博物館・末伊山古墳群)=晋州(晋州泊予定)

4日目

晋州=金海(首露王妃陵・亀旨峰・国立金海博物館・大成洞博物館・大成洞古墳群・首露王陵・鳳凰台=釜山・金海空港(16:00)→大韓航空KE713→(18:10)成田空港・解散。

予告・「集安・恒仁の高句麗遺跡の旅」

期間 2022年9月17日(土)~9月24日(土)=8日間

旅行について

上記の国内旅行は『トンボの眼編集室』が旅行プランを企画し、株式会社三進トラベルサービス(東京都知事登録旅行業第2-6204号)が旅行企画・実施する募集型企画旅行です。お客様は株式会社三進トラベルサービスと募集型企画旅行契約(以下旅行契約)を締結することになります。取消料金などの旅行諸条件は、株式会社三進トラベルサービスにお問い合わせください。旅行の取り扱いは株式会社三進トラベルサービスが行います。また上記の海外旅行は『トンボの眼編集室』が旅行プランを企画し、株式会社タビーズ(観光庁長官旅行業1906号)が旅行企画・実施する募集型企画旅行です。お客様は株式会社タビーズと募集型企画旅行契約(以下旅行契約)を締結することになります。旅行の取り扱いはタビーズの受託販売会社・株式会社三進トラベルサービスが行います。国内・海外旅行ともに旅行業法に則り、旅行の(交通・宿泊などの手配・旅費の授受・出発の案内など)業務は株式会社三進トラベルサービスが行います。

旅行のお問い合わせ・パンフレットの請求先

お問い合わせ・パンフレットの請求先 『トンボの眼』編集室
担当 佐々木 章
所在地 〒234-0051 
神奈川県横浜市港南区日野8-16-3-104
メール info@tonbonome.net
TEL 090-1706-6024
FAX 045-846-9781

旅行のお申し込み先

パンフレットが届き、ご検討のうえお申し込みの際は、まずお電話でお申し込みください。

申し込み先

お電話でのお申し込みを受けましたら、折り返し、申込み書・旅行条件書・お申し込み金(50,000円以下の旅費の場合は全額)のご請求書をご送付いたします。

申し込み先 三進トラベルサービス
フリーダイヤル 0120-988-134
TEL 03-6264-8739
FAX 03-6264-8737
受付時間 10:00~18:00
土・日・祝日休業
担当 税所(さいしょ)
所在地 〒103-0012 東京都中央区堀留町1-10-19 第1川端ビル2階

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出発までの流れ

出発日の40日前を目処に旅行代金の残金請求をさせていただきます。
入金確認後、出発の3~4週間前に『旅の案内』として

  • 集合場所
  • 出発の案内
  • 旅行中緊急時の連絡先
  • 航空機便名・発着時間
  • 旅程表
  • 宿泊ホテル
  • 出入国カード(場合により機内配布)
  • 留守宅控え

などの資料をご自宅宛に郵送いたします。

取消料

お客様は、いつでも下記に定める取消料をお支払いいただいて、旅行契約を解除することができます。この場合、すでに収受している旅行代金(あるいは申し込み金)から所定の取消料を差し引き、払い戻しいたします。申し込み金のみで取消料がまかなえない時はその差額を申し受けます。取消料は、土曜日・日曜日・祝日、17:00以降に取り消される場合は、翌日の取り扱いとなります。

国内旅行規定

旅行開始日の前日から起算してさかのぼって

21日目にあたる日以前の解除 無料
20日目にあたる日以降の解除 旅行代金の20%
10日目にあたる日以降の解除 旅行代金の30%
7日目にあたる日以降の解除 旅行代金の40%
旅行開始日前日の解除 旅行代金の50%
旅行開始日の解除または無連絡 旅行代金の100%

海外旅行規定

旅行開始日の前日から起算してさかのぼって

40日目にあたる日以前の解除 無料
30日目にあたる日以降の解除 旅行代金の20%
7日目にあたる日以降の解除 旅行代金の40%
旅行開始日前日の解除 旅行代金の50%
旅行開始日の解除または無連絡 旅行代金の100%