“WITH・YOUくらぶ”会員募集中!!
連続講座・特別講演会・講演&対談・シンポジウム

  • HOME
  • 連続講座・特別講演会・講演&対談・シンポジウム
シンポジウム・講演会

規2項目アップ

・2022年3月講座は総合的なコロナ感染状況判断から(特に高齢者の重症化傾向)、会場での開催は時期尚早、全講座ともにオンイン(同時配信)・オンデマンド講座(収録配信)となります。24月以降の講座に関しては、状況を見て会場での開催も再開する予定です(2月23日現在)

・オンライン、オンデマンド講座どちらも受講できるダブル受講サービスを全講座に適用します。オンライン講座で臨場感をお楽しみいただくとともに、オンデマンド講座受講で内容再確認、復習効果アップにおつなげください。(2月23日現在)

『オンデマンド講座』受講のお勧め

コロナ感染者数が比較的低く推移しているというものの、
世界に広がるオミクロン株の不安もあり、多分に気分的なものですが会場開催を躊躇しています。
近づく冬期の寒さ、こうしたことから12月から来年2月までの講座は、むしろ自宅で受講できる安心・安全なオンライン(同時配信)・ご都合が付くお好きな時間に、いつでも、リピートして視聴出来るオンデマンド講座(収録配信)をご推奨しています。

開催会場

講座ごとに明記しています。

オンライン講座

会場で行われている講座を同時に放映、ご自宅でリアルタイムに受講いただけます。

オンデマンド)講座

会場で収録した録画を講座終了後、配信有効期間(3週間)内のご希望日に、ご都合にあわせて受講いただきます。

★ 資料は会場参加の場合は会場配布、オンライン、オンデマンドの場合はともにデータ便でご送付いたします。
事前に印刷して受講に備えてください。
★ 講座申し込み時に会場、オンライン、オンデマンドいずれの方法で受講を希望されるかを必ずご指定ください。

No.20 仁藤敦史先生連続5回講座「加耶と倭国の古代史-「任那日本府」の虚実-」

講師

  • 仁藤敦史先生(国立歴史民俗博物館教授)

資料代

  • オンラインオンデマンド会場受講いずれも
    全5回 14,000円 各回3,000円
    “WITH・YOUくらぶ”会員割引特典 全5回 13,500円
    受講方法を明記のうえお申し込みください。会場での受講をご希望の場合、コロナ感染状況により会場開催不可の場合は改めて受講方法をお尋ねします。コロナ感染状況により会場開催は中止となる場合がございます。

テーマ

『日本書紀』には垂仁紀から孝德紀にかけて「任那」の記述がみられる。「任那」の用例には、金官国を示す狭義の用法(金官国滅亡後には、盟主国となった大加耶や安羅を示す場合もある)と、加耶諸国全体を示す広義の用例が存在することは通説となっている。
本講座では、『日本書紀』に記載された「任那」の記事について、「任那官家」「任那日本府」「任那復興」「任那の調」などに含意された論理の批判的検討により内実を明らかにする。

第1回「加耶」と「任那」―三韓から任那・加羅へ―

  • 日時:2023年6月4日(日) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第2回 神功紀所引「百済記」と七支刀―加羅七国平定記事の虚実―

  • 日時:2023年7月16日(日) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第3回 継体・欽明期の「任那」と百済・倭国-「任那日本府」とは何か-

  • 日時:2022年8月6日(日) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第4回『日本書紀』からみた「任那」の領域-北と東・西-

  • 日時:日時:2022年9月10日(日) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第5回「任那復興」と「任那の調」―『日本書紀』の任那観―

  • 日時:2023年10月08日(日) 10:00~12:00
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

仁藤敦史先生の横顔

1982年早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。
1989年早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程年満期退学。
1989年早稲田大学第一文学部助手、国立歴史民俗博物館歴史研究部助手、助教授、准教授を経て、現在、国立歴史民俗博物館研究部教授、総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻教授併任。博士(文学)。


主要著書

  • 『元旦四方拝の研究』(啓文社書房、令和2年)
  • 論文「『御堂関白記』の時刻制度」(『国立天文台報』第20巻令和元年、共著)
  • 「日本書紀の狐」(『朱』第59号、平成28年)
  • 「古代天皇祭儀における方位と星辰の信仰」(『天文学史研究会集録』3)
  • 「『日本書紀』皇極天皇二年五月十六日の月食記事と元嘉暦」(『国立天文台報』第15巻・共著)
  • 「和銅年間における日唐の暦日の相違」(『第3回「歴史的記録と現代科学」研究会集録』)
  • 「和銅五年の古事記撰進日について」(『古事記年報』54)
  • 「『水左記』承暦四年の日蝕と暦博士」(『嵐義人先生古稀記念論集 文化史史料考證』)ほか。

No.21 高久健二先生連続6回講座 古墳時代の東アジアと対外交流」

講師

  • 高久健二先生(専修大学教授)

資料代

  • ★コロナ感染予防対策で長らく中止しておりました会場での講座を再開します。
    また、オンライン・オンデマンド講座も継続併設します。
    お申込時に①会場受講または②オンライン・オンデマンド受講、いずれかの受講方法を選択のうえお申込みください。(申し込みフォームの注に①会場受講②オンライン・オンデマンド受講と記入ください)。
  • 資料代
    ①会場受講②オンライン・オンデマンド受講いずれも
    全6回 17,000円 各回 3,000円
    “WITH・YOUくらぶ”会員割引特典 全6回16,000円

テーマ

日本列島の古墳時代は、大型前方後円墳の造営が示すように、畿内地域を中心とする倭王権が確立し、国家形成へと向かう時期です。また、この時代は東アジア各地においても様々な古墳文化が展開しており、これらの要素は対外交流を通じて、日本列島の古墳文化にも受容されていきます。この講座では、都城や古墳を通じて中国大陸や朝鮮半島など東アジアの文化を概観したうえで、対外交流を通じて日本列島に受容された新来文化や技術、およびその担い手であった渡来人の痕跡をとりあげて、古墳時代における渡来系文化の意義について論じます。

第1回「3~5世紀代の加耶文化1-金官国とその周辺-」

  • 日時:2023年11月11日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第2回「3~5世紀代の加耶文化2-大加耶国とその周辺-」

  • 日時:2023年12月2日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第3回「古墳時代前期の対外交流」

  • 日時:2024年1月13日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第4回「日本列島における横穴式石室と竈の出現-古墳時代中期の新来文化-」

  • 日時:2024年2月10日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第5回「日本列島における須恵器生産の開始と系譜-古墳時代中期の技術革新-」

  • 日時:2024年3月2日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第6回「日本列島における馬文化の受容-東アジアの騎馬文化の展開-」

  • 日時:2024年4月13日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

高久健二先生の横顔

1967年生まれ。
九州大学大学院文化科学研究科修士課程修了、韓国・東亜大学校大学院史学科博士課程修了・文学博士取得。
九州大学大学院比較社会文化研究科助手、埼玉大学教養学部准教授、教授を経て、現在、専修大学文学部教授。
専門は韓国・朝鮮考古学、東アジアの古墳文化。


主要著書

  • 『楽浪古墳文化研究』(学研文化社)他論文多数

No.22 仁藤敦史先生連続講座「奈良時代史全五回」

講師

  • 仁藤敦史先生(国立歴史民俗博物館教授)

資料代

  • ★コロナ感染予防対策で長らく中止しておりました会場での講座を再開します。
    また、オンライン・オンデマンド講座も継続併設します。
    お申込時に①会場受講または②オンライン・オンデマンド受講、いずれかの受講方法を選択のうえお申込みください。(申し込みフォームの注に①会場受講②オンライン・オンデマンド受講と記入ください)。
  • 資料代
    オンラインオンデマンド会場受講いずれも
    全5回 14,000円 各回3,000円
    “WITH・YOUくらぶ”会員割引特典 全5回 13,500円
    受講方法を明記のうえお申し込みください。会場での受講をご希望の場合、コロナ感染状況により会場開催不可の場合は改めて受講方法をお尋ねします。コロナ感染状況により会場開催は中止となる場合がございます。

テーマ

今回は 奈良時代を入門的に概観します。聖武天皇と東大寺・正倉院などがイメージとしては思い浮かぶかと思いますが、一方で疫病の流行で人口の三割ほどが死亡したとも考えられています。今回の連続講座では、皇位継承、律令制度、都城制度、役人の日常生活、史料と木簡、正倉院文書、東アジア外交など奈良時代を理解するうえで必要なことがらをお話しします。

第1回「入門奈良時代史概説」

  • 日時:2023年11月12日(日) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第2回 「天武・持統朝」

  • 日時:2023年12月3日(日) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第3回 「藤原不比等と長屋王」

  • 日時:2024年1月6日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第4回「聖武天皇と光明皇后」

  • 日時:2024年2月3日(土) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

第5回「孝謙(称徳)女帝と藤原仲麻呂」

  • 日時:2024年3月10日(日) 13:30~15:30
  • オンライン配信:(開始10分前に接続・待機)
  • オンデマンド配信:収録2日後より3週間内随時受講できます。
  • 会場:品川区立中小企業センター予定(3週間前決定)
  • 地図 com_map.pdf

仁藤敦史先生の横顔

1982年早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。
1989年早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程年満期退学。
1989年早稲田大学第一文学部助手、国立歴史民俗博物館歴史研究部助手、助教授、准教授を経て、現在、国立歴史民俗博物館研究部教授、総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻教授併任。博士(文学)。


主要著書

  • 『元旦四方拝の研究』(啓文社書房、令和2年)
  • 論文「『御堂関白記』の時刻制度」(『国立天文台報』第20巻令和元年、共著)
  • 「日本書紀の狐」(『朱』第59号、平成28年)
  • 「古代天皇祭儀における方位と星辰の信仰」(『天文学史研究会集録』3)
  • 「『日本書紀』皇極天皇二年五月十六日の月食記事と元嘉暦」(『国立天文台報』第15巻・共著)
  • 「和銅年間における日唐の暦日の相違」(『第3回「歴史的記録と現代科学」研究会集録』)
  • 「和銅五年の古事記撰進日について」(『古事記年報』54)
  • 「『水左記』承暦四年の日蝕と暦博士」(『嵐義人先生古稀記念論集 文化史史料考證』)ほか。

随時ご覧いただけるリバイバル講座(収録配信)

2023年6月以降実施の特別講演会をオンデマンド講座で視聴いただきます。オンライン講座の受講チャンスを逃した方にお薦めです。

資料代

  • 各講座各回いずれも3,000円

配信期間

  • 申込み期間:2022年9月20日~より2カ月以内
    ※申込み時より3週間内随時受講できます。
  • No.19 高久健二先生連続12回講座・前期6回講座「「古墳時代の東アジアと対外交流」
  • 第1回「魏・西晋王朝の文化」
  • 第2回「東晋・五胡十六国の文化」
  • 第3回「3~5世紀代の高句麗文化」
  • 第4回「3~5世紀代の百済文化」
  • 第5回「3~4世紀代の新羅文化」
  • 第6回「5世紀代の新羅文化」